5G時代の生き方

2020年は5G元年と言っていいかと思います。

各携帯電話会社もこぞって5G対応の機種を発表していますね。

ところで5Gとは何なのか、どれくらい理解されているでしょうか。

今回は5Gについて掘り下げたいと思います。

5G 健康への影響 人体への影響 危険性 5G時代
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5Gとは何か?

2020年10月現在、まだ日本では大多数の人が4Gの回線を使ってスマートフォンやインターネットを利用しています。

4G回線のサービスが始まったのは今から10年近く前、2010年頃でした。LTEやWiMAXと言った言葉は4G回線サービス開始後から出てきたものです。

当時を覚えている方もいらっしゃるかもしれません。LTEが使えるか使えないかであまりに回線の速度が違うので驚いた記憶などありませんか?

あの頃と同じような感覚の速度が変わる「新時代」がまた来ているということです。

さて、4Gとか5GのGとは何か。

Gとは 「Generation = 時代」のGであり「第5世代移動通信システム」のことを意味しています。

少し考えるとなんとなく3Gから4Gに変わる時のように、スマホがもっと便利になるのかな?くらいのイメージはできるかもしれませんが、今回は少々勝手が違うというのが私の判断です。

というのも、4Gと比較すると、5Gではざっくり100倍の速度を得られるという話だからです。

これの何がどう違うのか。

ぶっちゃけ、今でも十分個人が利用する分にはさほど不自由はないため、5GになったとしてもスマホやPCでインターネットに触れるだけの人にとっては「ちょっと読み込み速くなったな!」とか「動画が快適に見れる!」くらいの感覚だと思います。

では何が大きく変わるのかというと。

今回は社会そのものが大きく変わる可能性が高いということが言えるのです。

単純に通信速度と容量が100倍になるということは、今までとは比べ物にならないくらい大きなデータを一瞬でやり取りすることが可能になります。

ということは、今まで容量が大きすぎて社会インフラとしては稼働にまでは至ってなかったものが次々とインターネットを介してやり取りされるようになるということです。

これは私の思い込みや推測ではなく、実はすでに政府が発表している政策のひとつでもあります。

詳しく知りたい人は以下のムーンショット計画について書かれている、内閣府のリンクをご覧ください。

ムーンショット型研究開発制度 - 科学技術・イノベーション - 内閣府
ムーンショット型研究開発制度は、我が国発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を、司令塔たる総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)の下、関係省庁が一体となって推進する国の大型研究プログラムです。

国や世界は5Gを前提とした技術開発を進めています。AIで仕事がなくなるという言葉もよく聞かれますが、こういった政府からの正式な発表もあるので、あながちウソや都市伝説、ウワサなどではないのです。

今回はAIでなくなる仕事の話がしたいわけではないので割愛しますね!

5Gでできるようになること

ではまず、5Gが普及したら何ができるようになるのかについてお話します。

そのためには5Gの特徴からお話しないといけません。

5Gの3つの特徴
1. 超高速
2. 超大量接続
3. 超低遅延

さて、2020年はコロナの話題が非常に大きいことが言えるかと思いますが、その関連として「リモートワーク」「リモート授業」と言った言葉もよく耳にしましたね。

仕事で使う複雑なデータや、何十人何百人が同時に視聴するような授業などは当然、大容量のデータを扱える回線がないと難しいです。

実際、Windows95の時代からネットを使っていた私が思い出すのは、画像1枚でも送信するのにひどく時間のかかった時代の記憶ですが、今では画像どころか動画中継を何万人もの人が同時視聴できるような技術が普及しています。

しかし、今はまだあくまで「2D映像」の中継ですね。

これが今後、3D映像のライブ中継なんかが可能になっていくだろうということです。

ということは、あたかも目の前に先生がいるような感覚で自宅で授業を受けられるとか、まるで目の前に憧れのアイドルやアーティストがいるかのようにコンサートを見ることができるようになるかもしれないということですね。

こういう話はなんとも夢があります。今まで地方や遠隔地に住んでいるために、遠いとか交通費がかかり過ぎるなどの理由で諦めていたことが叶っていくかもしれないわけです。素晴らしいですね!

他にも5G技術を使うことによって、遠隔地や過疎化が進んだ地域に先端医療を届けることができるようになるとか、犯罪を未然に防ぐことができるようになるとか、自動運転人の手が届かない場所での作業が可能になるなど、可能性は無限大であり、素晴らしい未来を予感させるものでもあります。

個人的には様々な事情で今まで見ることのできなかった海外の風景や生活に触れることができるようになるのではないかというところに大きな期待を寄せています。

5Gのリスク

当然と言えば当然ですが、新しい技術が導入される時にはリスクも考慮されるべきでしょう。

5Gに関しては様々な人体や健康への悪影響が懸念されており、そこにも触れていかないといけません。

皆さんもなんとなく「電磁波は体に悪い」という言葉を聞いたことがあるかと思います。

私は自分の実体験から電子レンジが体に合わず一時期大変苦労していました。これも電磁波の影響のひとつと考えていいかと思います。

4Gである現時点でのスマートフォンでも国によっては健康への悪影響が強く指摘されているくらいなので、5Gが普及すればもっと懸念事項が増えるかもしれません。

念のために先に言っておきますと、現段階では専門家は5Gは健康への悪影響はないという結論を出しているデータもあります。

また、それに加えて、人間や生物というのは環境に合わせて進化していくものでもあるので当初悪かったものが後々影響を受けなくなるということも多いです。

なので、私は「5Gは体に悪い」ということだけを断言をする立場ではありません。

とはいえ、別の角度から検証する専門家たちは様々なリスクを発表していることも事実としてあります。

例えば、肌へのリスク。皮膚疾患の危険性が指摘されています。

例えば、免疫機能の低下なんかも。発がん性であるとか成長ホルモンへの影響があるかもとか?

異常行動であったり、学習機能の低下の可能性も指摘されていたり。

実際、諸外国では5Gの導入を拒否しているところもありますね。ぜひ、調べてみてください。

こちらは健康に関する専門家のサイトではありませんので、そういった話をされてる動画のみご紹介しておきます。

5Gが普及すれば街が電子レンジの中にいるような状態になる、という言葉も私は何度かいろんなメンターから聞いています。

しかし、私が実際懸念しているのはそういった直接的な健康被害ではなく、どちらかというと脳への影響による思考力の低下の方です。

実は私はそれを4G 導入時に、強い倦怠感や頭痛などでかなり実感しており、グッズを設置したりアーシングするなど電磁波対策をすることによってある程度抑えられている実感も同時に得ています。

これは当然、個人的な感覚ですので皆さん全員に当てはまるというわけではないと断言しますが、感覚が繊細であることを自覚されている方は、多少、5G時代を生き抜くために、電磁波対策について考慮されるといいかもしれません。

5G対応電磁波除けグッズ

4G導入時に電磁波の影響であると思われる症状に一時期悩まされたことから、今回も私は比較的早い段階から5G対応の電磁波対策情報を探していました。

その中で、私が懇意にさせていただいている情報通のメンターより、アメリカで開発され世界各地で利用されているという5G対応電磁波対策グッズとご縁させていただくことができましたので、ご興味のある方はご利用ください。

以下のリンクで販売しております。

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アイザワワークスのショップです。

こちらで販売させていただいているものは私が実際使っているものです。

私は効果を実感しておりますし、眼精疲労や肩こりの軽減の報告などもいただいておりますが、こういったグッズの効果は当然個人差もありますので、その上でご検討ください。

5G対応電磁波除け ペンダント 電磁波グッズ

5G時代をどう生きるか

繰り返しますが、私は5G反対派ではありません。むしろ期待される技術に関して楽しみにしているものも多いです。

しかし、リスクがあることも無視できないと思っています。

人体や健康への悪影響だけではなく、情報や法律なども大きな影響を受けるのではないかと考えられます。今回は話しませんが、情報面に関してはもっといろいろと言われています。価値観や常識も大きく変化する可能性があります。ぜひ調べてみてください。

しかし、これは5Gに限った話ではなく、全てのテクノロジーに言えることではないでしょうか。

時代は常に進化していきますし、それに伴い人類も価値観も進化するものと思っています。

ただの進化の途上とのみ捉え、むやみに怖がるのではなく不安に思うのではなく、できる限りの対策をした上で、環境に適応し、正しいと信じる道を進んでいく。

それがすべての人に求められる姿勢ではないかとも思います。

10年後にはおそらく6Gの技術が発表され、本格的に宇宙時代の到来になるのではないかとも思います。

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アイザワワークスのショップです。

こちらのショップはアイザワワークスで運営しております。

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